新涼の候 皆様いかがお過ごしでしょうか。このごろ、朝晩の冷えこみを感じるようになりました。季節の変わり目は体調を崩しやすいので、気を付けましょう。
さて、今回は「最新機械の導入」というタイトルですが、先般弊社が購入したハンディレーザーの紹介をさせて頂きたいと思います。
近年、ニュースなどでよく耳にするのが、ドローン(UAV)ですが、このUAVにレーザーを装備して飛ばし、広大な山の地形測量を行ったり、土砂災害により人が踏み込み難い場所を計測するなど、レーザーの測量現場での活躍の場が増えてきています。
弊社が導入したハンディレーザーは、これまでにない画期的な機能を備えており、ハンディだけに、人が手に持って歩くだけで簡単に地形の計測をすることが可能です。UAVの場合は飛行免許や飛行申請など多少のわずらわしさがありますが、ハンディ型は、測量未経験の人でも操作方法だけを身に着ければ地形測量が可能となります。また、測量に限らず建物や構造物の形状調査や、トンネル内の構内調査など様々な可能性を秘めている機械です。ここでは、あまり詳細をお伝えすることができませんが、気になる方は下記のURLをクリックしてみてください。
引用元 SLAM LiDAR ハンディスキャナ | Atos株式会社
☝ 操作説明会の様子(みんな真剣に聞いています) ☝ ハンディスキャナ 思っていたより重量感がありました。