今年最後の健康講座は「冬の感染症対策」についてのお話でした。今年は最初から最後までコロナウイルスのニュースばかりの1年でした。年末になっても落ち着くことなくまだまだ予防が必要です。そこで、再度マスクの付け方をおさらいしました。マスクをつけているとコロナウイルスに感染しても体内に入るウイルスの量が少なくなるため無症状で済む確率が上がるという研究データや、ビタミンDが新型コロナの重症化リスクを抑える研究結果があるそうです。ビタミンDはキノコ類・青魚に多く含まれているそうです。また、陽性になった時の備えとして、2週間分の食料・衣類の準備・家族のケアをしてくれる人を探しておくことが大事だそうです。
今年も社員の健康の為、たくさんのお話をしていただきました。来年も引き続き、健康講座を開催していく予定です。