2015年9月、国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」は、持続可能でより良い世界を目指す国際目標として、「SDG'S」と名をうち、17個のゴール・169個のターゲットから構成されました。近年では、多くの企業がこのSDG'Sに賛同し、企業ならではの取り組みを行っています。提唱から7年目となる今年、古川コンサルタントでも持続可能な社会を目指した取り組みを策定しました。「労働時間の是正」「女性活躍の推進」「社内の声の把握」「災害・事故・事業リスクの未然防止」と4つの行動目標をレイアウトし、持続可能な社会に向けた取り組みを積極的に行って参りたいと思います。