うだるような暑さ、焼け付くような暑さなどと、過剰な表現をよく耳にするようになりましたね。東京都における気温の変化を調べてみると、明らかに明確であるのが、35度以上の猛暑日が増えていることです。1995年頃から、夏場(7~9月)の猛暑日が10日を超えるようになり、現在では40度を超える地域も珍しくありません。このまま気温上昇が続くと、数十年後の地球は一体どうなっているのでしょうか!
さて、先日ですが、山陰中央新報に掲載されていました「出雲市大社町のマリーナ建設」の起工式に出席してきました。この事業の目的は、堀川の河口に長年不法係留されている100隻以上のプレジャーボートの駐艇場所を確保するためので、来年の1月開所を目指して工事が進んでいます。先ずは、事故や怪我がなく無事に工事が完了することを願い、完成した暁には、きれいなマリーナが出雲市の観光名所として繁栄していって欲しいと思います。